事例:40代男性
40歳代男性(体重約76kg)の5か月の経過状況です。
当初は体力に合ったマンツーマンならではの比較的楽なトレーニング。
徐々に体力アップに伴い、負荷をアップしていきました。
―当初1カ月半。
・Gパンに握り拳1個分が入るようになった。
―3ヶ月目。
・Gパンに握り拳2個分が入るようになった!
・TシャツサイズLLサイズ⇒Lサイズにサイズダウン!
・20代の頃の背広が着れるようになった!
―4ヶ月目。
内臓脂肪が100c㎡未満でメタボ基準を大幅減 73.8c㎡ 2014年2月下旬 測定画像
5.5か月目 感想
加圧トレーニングでカラダが軽くなり、フットワークが良くなりました。嬉しいです!
目標は腹筋が割れるようになりたいです!!
4.5年目 経 過 報 告
体脂肪率 14.9% 当初に比較して11.6%もダウン!!
脂肪が約10.5kgダウン 肉屋さんで白身の脂肪10kgはゾクッとします。(笑)
そんな脂肪が付いてたのが無くなったのは別人ですよになりましたね!
本当に 『継続は力なり』 ですね~
一時期調子よく、体重も体脂肪も下がってたので、その時期は体重も体脂肪も上がってしまいました。
軽く有酸素運動しなき時期があり、そうすると停滞期が長かったですね。
やはり、運動量が少ないのが原因ですね。(加圧さえすればいいと思ってましたので・・・)
特に子供が出来てからは、頑張れるようになりましたね。
走る目的ができて、トレーニングを変えたことがいい結果になりました。走ることは大切ですね。
停滞期の時期は体重も体脂肪も上がってしまいました。
途中でマンツーマン後に有酸素運動しない時期が有ったのですが!
その時期は体重も体脂肪も上がってしまいました。
トレーナーの方の通り。チョットきつめの有酸素運動を20分程度はしないとダメなんですね~
これからも、頑張って 細マッチョを目指し 体脂肪率10%切りを目指します♪
5.5ヵ月目 スタッフより
2014年2月の加圧トレーニング医療学会でも、中島敏明理事先生(東京大学医学部附属病院22世紀医療センター)の発言にもありましたが、筋肉量は当初増えてきますが、4ヵ月前後に一度減り、また増えてくるとの内容と同じようなデータになってます。
この理由は成長ホルモン働きで筋肥大が発生するのですが、脂肪分解促進も働きます。
当初は同時に働いてますが、6ヵ月前後に成長ホルモンの働きにより、筋肉内にある脂肪が分解促進作用により筋肥大が減ったことによるものです。
実際には筋力は馬力は随分アップしてます。
また、昨年はご本人さん初のお子様も生まれ、定年後も頑張らないと、気持ちのモチベーション変化の表れかと感じる次第です。