よくある質問
Q&A
お客様からよくご質問を受ける内容をQ&A形式にてまとめました。
お問合わせの前にご一読頂ければ不明な点も解消されるかも知れません。お役立てください!
Q1.加圧をすることによって体にはどんな作用がありますか?
- A.加圧で血流を制限し、その後圧力を除くと血液が流れやすくなります。
- 加圧前の流れにくさを1とすると、加圧するとそれが1.7倍になります。
- それが除圧すると0.6まで下がって、血流が増大します。
Q2.血流を制限すると体に悪影響は出ませんか?
- A.加圧トレーニングにとって、最も重要なのは適正な圧力です。
- これによって適切に血流を制限し、効果が上がります。
- 制限しすぎると、血液が筋肉に流れなくなり虚血状態に陥ります。
- 素人判断で加圧を行うのは大変危険です。
Q3.自己流でも加圧トレーニングはできますか?
- A.専用の加圧ベルトを使って加圧トレーニング資格者の指導がない場合は、思わぬ危険を招く可能性があります。
- ゴムバンドなどで勝手に加圧するのは絶対にやめましょう。
Q4.加圧トレーニングはやればやるほど効果がありますか?
- A.基本的に週2回が通常の方は限度です。トレーニングの間隔は2~3日あけるようにします。
- 通常のトレーニングの何倍も効果があるので、毎日必死にやる必要はありません。
- 適度なトレーニングで長く続けるほうが、効果は上がります。
- 当ジムでは週1回で充分効果が上がってます。
Q5.加圧トレーニングでダイエットができますか?
- A.ダイエットにも大きな効果があります。加圧トレーニングをすることで多量に分泌される成長ホルモンは、脂肪を分解する作用があります。 代謝も良くなるので太りにくい体質になります。
Q6.加圧トレーニングをすると、女性でも筋肉ムキムキになってしまいますか?
- A.ボディビルダーのようは筋肉を作るには、それなりのトレーニングが必要です。 あくまで一般の人がダイエットしたり、体の不調を改善するためのメニューです。
- 適度な筋肉をつけてメリハリのあるボディを作ったり、基礎代謝をアップさせてダイエットにつなげたりと、健康的な体作りが目的になっています。
- 特に女性の方は女性ホルモンの働きがあるのでムキムキになりにくいうえに、加圧トレーニングは負荷が非常に軽いため、筋肉が太くなるのではなく、シェイプされたしなやかな筋肉がつき、女性らしいメリハリボディがつくれるのです。
Q7.男性と女性とも同じ、加圧トレーニングのメニューのコースですか?
- A.男性・女性ともメニューの内容は違います。
- 基本的には男性・女性ともダイエット目的の方が多いですが,特に男性はダイエット目的にプラス筋肉質になりたい願望が多いので、筋力UPメニューが増えてきます。
- 女性の方は同じようにダイエット目的にモデルさんのようにスリム化を目指します。
- 例えば、腕(二の腕)・脚(太ももの内側)・脚のむくみ等・背中の脂肪・脂肪削減改善のメニー。
- トレーニングしても脂肪が多い部分には筋肉がやや少ないので筋肉の肥大が少ないです。
- 加圧トレーニングで成長ホルモンの分泌による、脂肪削減効果でプヨプヨした脂肪を減らす効果が成果があります。
Q8.マラソン・自転車競技に効果あるトレーニングはありますか?
- A.競技に使う筋肉を加圧トレーニングをするとパフォーマンスUP効果があります。
- 競技にあったトレーニングにより、効果UPが望めます。
- 近年はマラソンが流行りで、名古屋ウィズマラソンでは前年の順位より10%も良くなったと報告される方みえます。
- また、マラソン用の加圧トレーニングメニューでは太ももをスリムになる効果があります。自転車サイクルレースでも過去は疲れ果ててゴールしてたのが、ゴールまでのスタミナの余裕があり、順位・タイムとも10~15%UP良くなってると喜びの声を頂いてます。
- 競技にあったトレーニング効果で加圧トレーニングはパフォーマンス効果が望めます。
Q9.病院に通ってるのですが、加圧トレーニングしても大丈夫ですか?
- A.病院に通ってる方は下記の方は充分に担当医と相談し許可を頂いて下さい。
- 心臓に障害のある方/悪性腫瘍のある方/妊娠中の方/急性疾患、化膿性疾患のある方/骨折、脱臼、肉離れ、骨粗鬆症のある方/熱の高い方(平熱以上)/皮膚疾患のある方/安静を必要とする方/高血圧症の方/糖尿病のある方
- 上記以外に特に身体に異常を感じている方は担当医の方とご相談して下さい。