高齢者の体力向上・美肌効果
体力向上・容姿・肌が若返る
2009年_愛知医大病院 脳神経外科 クモ膜下出血にて約3月入院
4ヶ月間 入退院を2回繰返し
退院後から加圧トレーニング開始への経緯
入院生活は不便もなく、リハビリと食事も出てきますが、日常生活に戻ると不便なことでストレスが溜まり、自ら加圧トレーニングを希望するようになりました。
入院するまでは、週1回 軽い加圧トレーニングをしてたこともあり、肌のツヤが良くなりお気に入りでした。
日常生活復帰時のストレス
- 自宅の階段で脚の体力低下に伴い、階段を下りる時に滑って、しりもちをつく。
- 食品調味料のビンの蓋が開けらです、味に満足できなく、不満が溜まる。
- 外出すると、体力低下の影響ですぐ近くに走る自転車が怖がるようになる。(スグに動けない自分にストレス)
- 扉の丸いドアノブが回せずに、風呂場から出でなくなる。
- やや鬱気味
握力・脚力の低下に伴い、不便さを痛感して、加圧トレーニングを始めたくなる。
退院後2か月目 加圧トレーニングを開始
週1回 腕・脚を別々の日に開始
加圧トレーニングを開始
当初は圧の強弱のみの加圧サイクルトレーニング
徐々に体力に合わせて、トレッドミル(自転車)トレーニング、踏台昇降等
当初は短い内容でも、徐々に慣れて時間が延びて頑張れるようになる。
1か月後の変わってきたポイント
- 自転車で買い物まで回復
- 肌ツヤの回復(顔の肌は垂下がり解消 80代相当
- 顔の肌は60代相当以上まで回復
- 顔肌が若くなると、機嫌が良くなる
- 陽気で元気に変化
加圧トレーニングをすると老けないように見えますので、外出してもご近所さんから大変な脳の病気にも関わらずにも元気で若く見られることがうれしく。 さらに生きがいになってます。
高齢者の方こそ、脚が弱くなり外出もままならないように防御するためにも、加圧トレーニングは有効です。