社会問題のひとつになりつつある「コロナ太り」

2021/03/06

世界中で闘っている新型コロナウイルス。
愛知県も漸く緊急事態宣言が解除されましたが、気を抜くと第4派がくるかもしれません。

1.コロナウィルスから身を守るとこと
2.体力を付けて、日常の健康状態を良くすること。【コロナ太り対策】

この感染を抑えるためには、「外に出ないこと」がいちばん大切なことです。
しかしずっと家にいると、どうしても運動不足は否めません。
この「コロナ太り」対策も、いま大きな問題になっています。
 
新型コロナウイルスに負けないように、しっかり食べて健康を保ちたいと思いながらも、家の中だとできる運動も限られてしまいますよね。
日ごろからダイエットを心がけている人はもちろんですが、いままでとくに気にしていなかった人でも、この時期の「体重の増加」に不安を抱いているのではないでしょうか。
 
しかし、運動で解消することだけに頼らず「朝の過ごし方」の工夫をプラスすれば、体重の増加をしっかり抑えることができます。
そして、それは今日からできるものです。
では、その「朝の過ごし方」とはどのようなものでしょうか。ここではその解消法5つを紹介します。
 
私たちは日中活発に活動し、夜は休息(睡眠)をとるという生体リズム(体内時計)が備わっています。
この体内時計と、食事や運動、睡眠といった生活のリズムを同調することが、肥満や生活習慣病の予防にとって大切であることが動物実験や疫学調査から明らかになってきているのです。
 
「時計遺伝子」のリズムに沿った生活をすると、エネルギー代謝が高まり、筋肉の合成を促進するタンパク質が増えることがわかっていますが、このリズムは、24時間よりやや長く、実際の時間とは少しズレが生じています。
 
このズレは「朝起きて太陽の光を浴びる」ことでリセットできます。
人間には太陽の光を浴びることで、「時計遺伝子のリズム」と「地球の自転のリズム」のズレをリセットするメカニズムが備わっているのです。
 
例えば、休みの日などに起床時刻が数時間遅くなると、体内時計と普段の生活リズムとの間にずれが生じ、結果としてダイエットに支障を来すことになるのです。朝は決まった時間に起きて光を浴び、体内時計をリセットしましょう。

さらに、 加圧トレーニングを採り入れる事で、通常のトレーニングに比較して成長ホルモンの分泌が100~300倍分泌されてます。
成長ホルモンには身体を活性化する働きがあります。
朝から運動すると一日終日の身体の活性化がしない日より多くなります。
エネルギー多く使うことは、あなたの要らない脂肪を減らす役目を補います。

週1回の短時間での成果を引き出す
加圧トレーニングによるパーソナンルトレーニング

身体を活性化する加圧トレーニングは最適なトレーニングメソッドです。

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