清涼飲料水には内容を把握して----1

2022/07/10


パーソナルトレーニング名東区
藤が丘駅3分 カシオペア
尾崎です。
 
暑くて蒸し暑い日が続きますね
 
皆さんも
暑いと、日中でも、のどが渇き冷たい飲料水をグイっと飲みたくなりますね
日中かたビールではありませんが
 
さて
ダイエッターが詳しいかたは、日頃から糖質制限の食品で
お菓子にパンにご飯となど、コントロールされている方も
よく糖分の多い食事を気にされていると思います。
 
でも
仕事の事務所で休憩時に外出時に自販機で休憩にメールチェックと仕事開始にしながら仕事モードへと
テレビの缶コーヒーのCMでは、「すっきり目が覚め、爽やかな気分で仕事にのぞめる」といった印象づけを行っていますから、
その影響を受けているのかもしれませんね。
 
健康を意識されている方には、清涼飲料水は悪魔的な飲み物。口にするのはよく内容をよく見て、避けたほうが無難かも。
 
日頃健康を意識する方には、清涼飲料水、缶コーヒー等は毎日多く飲み続けると糖尿病に健康を害してしまうかも。
避けたほうが、無難に
 
コーラなどの甘い清涼飲料水が糖分を多く含むことは日頃理解しているのですが、注意が必要なのはいかにも健康に良さそうな商品です。
健康をうたっている代表的なところでは、
・ウイダーinゼリー・エネルギーに45グラム(角砂糖11個分)
・C.C.レモンに50.5グラム(角砂糖12個分)
・デカビタCに28・3グラム(角砂糖7個分)
といった具合に大量の糖が含まれています。
 
 本来、健康な人の体内には60%の水分で約4.5リットルの血液があり、
その血液のブドウ糖濃度(血糖値)は空腹時90mg/dlです。
つまり、その血液中には4グラム前後のブドウ糖が存在します。
普通はその糖分量でも普通でもあれば充分なのみ、これだけ数値が高いことが問題になるのです。


パーソナルジム・カシオペア
名古屋市名東区藤が丘132