二刀流で躍動する大谷翔平選手、強靭なボディには、あの加圧トレーニングだ

2023/08/27


ボディーメイクにアスリートを支えるパーソナルジム
名東区 パーソナルトレーニング カシオペア

LA エンゼルスの大谷翔平選手は投手、打者で活躍。
その支えとなっているのが、出場に耐え得る強靭なボディ体型。
 
2013年に日本ハムに入団当初の体型は今より少なかった
大谷は身長193cm、体重は今より10kg以上軽い86kg
 
2014~2015年に日ハムの当時打撃コーチを務めた大谷選手「ウエイト好き」選手でした。
 
「本拠地の札幌ドームでは誰より早く来てウエイトで汗を流し、
遠征先でも個人的に契約したジムで筋トレに励みレギュラーを取得するため励んだそうです。
入団当時はまだ細かったが、3年後、5年後、10年後の未来を備えたトレーニングを。
 
 また、ただ筋力を鍛えるだけでなく、球団が若手選手を対象に実施する栄養学の講座を熱心に受講していた。
日ハムに同期入団した選手も語ってます。
 
「腕や足の付け根を専用ベルトで締め、血流を制限して行なう加圧トレーニングを早くから取り入れていました。
野球動作に必要な体づくりを優先して、そして、ケガなどの防止に、効果的柔軟体操もシッカリと行ったそうです。
 
 さらなる肉体改造のきっかけとなったのが、
2015年オフに当時レンジャーズにいたダルビッシュ有(36、現パドレス)と初めて行なった合同トレーニングだ。
 
「ダルは大谷に自らの経験やトレーニングに関する知識を惜しみなく伝えました。
助言を受けた大谷は、オフの間に1日6~7食を摂り、体重が2か月で8kgほど増えた。
おかげで胸板や上腕の筋肉がパンパンに膨れ上がり、愛用のスーツが着られなくなったほどです」
迎えた2016年シーズン、大谷の体重は初めて100kgに到達した。

名東区パーソナルジム カシオペア
愛知県名古屋市名東区藤が丘132