紙風船トレーニングでパフォーマスアップ‼
2022/07/20
アスリート向パーソナルトレーニングジム名東区
カシオペア 尾崎です。
昨日7月19日はフィギュアスケート男子で五輪連覇の羽生結弦選手が競技選手から引退と劇的な報道がありました。
スポーツ競技でケガ等で苦戦されてたこの2年ほどでしたが、ウォーミングアップに加圧ベルトをしている画像が度々情報が入ってました。
ケガは大会試合で起こるより、トレーニング中でのケガが多いのも実態です。
カシオペアでアジア選手権出場の女子車いすバスケット大津選手も以前からたまに気になる動きを克服するトレーニングです。
今回キッカケとなった北京・東京オリンピック選手テレビにて高木奈々実践しています。
北京・東京五輪のスピードスケートの高木菜那選手がスポーツ長官ハンマー投げのメダリスト室伏広治長官から指導を受けたメソッドです。
風船トレーニング
カシオペアでは加圧ベルトをしながら紙風船トレーニングをアスリートの大津選手に実際行ってます
“紙風船”潰さないように、けれど思い切り潰そうとするようにする、トレーニングでは、紙風船を両手で持ち、ゆっくりした動きで腕に力を入れていくことで。トレーニングでは、競技に合わせた動きをする。
そして無駄な力を少なくするのも効率が良くなります。
そして、車いすバスケットボールでは咄嗟の動きにでも対応できるように、トレーナーからシュートパスをする直前に聞きパスシュートをする。
体幹部に肩周辺の安定につながる僧帽筋の下部を体幹部が鍛えられ、アジア選手権先発出場がかなった結果です。
たかが紙風船ですが、ゆっくりと動きを意識することで、無意識に動きが学習効果が身体にも自然に出来上がり、選手自身が自覚しやすいのが魅力なメソッドです。
どのような競技にも室伏長官からうけた選手が多いですね。
加圧パーソナルトレーニング
名東区パーソナルジム・カシオペア
名古屋市名東区藤が丘132