道端カレンさん「フィットネスモデル」「ビキニ部門」優勝 ボディービルダー会で続々加圧トレーニング選手

2022/08/13


名東区パーソナルトレーニング
カシオペア 尾崎です。
 
モデルの道端カレンが優勝
8月11日にJBBF主催の『宮城県ビキニフィットネスオープン大会』に参戦し[158cm超級の部]で優勝。
「フィットネスモデル部門」・「ビキニ部門」は初。
両カテゴリーでは初優勝。

加圧トレーニングはボディービルダーの有力選手に採用され実力を上げ続けてます。
 
“令和の怪物”相澤隼人選手です。
2021年10月 第67回男子日本ボディビル選手権大会で優勝
21歳 1982年以降の最年少記録
前回2019年の9位から一気にジャンプアップしての優勝
なにが変えさせたかは加圧トレーニングでした。
 
なぜ、ボディービルダーに加圧トレーニングを取り入れている理由とは
魅力は『パンプアップ』です。
加圧トレーニングにおけるパンプアップのメカニズムとは。
血流を制限した状態で筋収縮を促す運動動作を行うことで、エネルギー消費による化学反応の副産物として大量の乳酸が発生し、血液中に流れてきます。
血液の流れを物理的に制限した部位の血管内には高濃度の乳酸が滞留することになり、アドレナリンや成長ホルモンの大量分泌を促します。
 
血液の渋滞作用が増すにつれて、血管の拡張が高まり、さらに血管内の圧力が高まるため、血液成分が血管壁を通じて絞り出されて、筋線維の間の水分量が急激に増えます。
こうして、短時間で強烈なパンプアップ状態が生じるのです。このときに満たされた水分内には大量の栄養素が含まれています。
筋線維のタンパク同化作用に必要な材料も十分に届いている状態ですから、体内での化学反応もどんどん進んでいくわけです。
 
『ホルモンの獲得』で身体が反応する。
加圧トレーニング後の血液を調べてみると、さまざまなホルモンや伝達物質が大量分泌されていることが分かりました。
 
●アドレナリン(インスリンの分泌を加速させる)
●インスリン(筋肉の材料となるアミノ酸の取り込みや筋肉のグリコーゲン回復に関わる)
●成長ホルモン(骨、靱帯、筋形質などの細胞分裂を増やす)
● IG―F1(筋肉タンパク合成促進作用に加えて、筋肉のもとになる衛星細胞の増殖、分化促進作用などに関わることが解明されている)
●脂肪分解促進する。
他にも血液の循環を整えるVEGF、筋サテライト細胞の増殖を促進するIL―6など、いずれも筋肥大には欠かせない重要な要素です。
 
加圧トレーニングの歴史はすでに50年を超えており、
世界のアカデミックな機関や大国の国家機関でも究極のトレーニングとして信頼を得ています。
アメリカの軍隊新人軍人の研修で運用され、以前より頑丈な精神力と体力向上に繋がる成果
 
カシオペアでも車いすバスケット選手で世界大会まで伸びた選手に
加圧トレーニング機器を購入され2021年ゴルフ日本国内大会で2回優勝した40代男性選手
優勝者は20代の多い選手でも、加圧トレーニングで経験多く、メンタルの強さを若い選手に負けない体力作りの成果と確信してます。
今年は選手会長されてます
 
みなさんもカシオペア加圧トレーニングメソッドを組み込むことで、劇的な変化しませんか?!
 
パーソナルジム・カシオペア
名古屋市名東区藤が丘132
Tel 052-977-4946