愛知駅伝2名出場 市町村対抗のタスキを競う

2023/01/10



名古屋市名東区パーソナルトレーニング
カシオペア 尾崎です
 
愛知県市町村対抗駅伝の選手として
2023 1月14日 モリコロパークにて
カシオペアでマラソントレーニングされた方が
市町村代表選手として2名の出場が決まりました。
1名は青年代表選手 4.4km 現在トレーニング継続中
1名はジュニア女子 4.4km 以前トレーニング
 
加圧トレーニングを運用したトレーニングですが
両アスリート選手共に最初はランニングフォームの改善から始まりました。
 
駅伝とは言っても、4.4km距離を走ります。
短距離ランナーの脚部に力強い走り方をすると、さすがに疲労が溜まり
レースですので、最後はダッシュで競い合います。
その体力を持たせるには、脚部も大事ですが、
力を出す、効率よく走ること。
主なポイントとして
・身体を前傾にして、走ることです。
前傾によって、脚は勝手に前へ出ます。
短距離は力強くださないことで、エネルギー省力で走ること。
前傾には体幹部を使うことで、脚を出して、走ります。
 
・手を振る時は、脇を締めて肘をできるだけ近づけて振って走る。
皆さん、試してみると良く解りますょ
肘を伸ばしたとき、肘を腕に近づけて手を振って試す。
 
どうですか?
肘を腕に近づけて振ると、速く振れます。
腕が振るのが速きと脚への連動が良くなり、速く走れます。
腕振りに関しては走る運動では短距離、長距離とも速く走れるようになります。
 
その他にもありますが
カシオペアでは加圧トレーニングを装着して走って持久力向上に役立ててます。
加圧した状態で走ること低酸素状態へ。
高所トレーニング状態と同じになり基礎体力と心肺機能向上アップに貢献できます。
短い練習時間でも長く練習状態と同じ状況を作り出せます
普段練習では、距離を走りきることをメインにトレーニングされる方が多いのですが
レースでは、最後ラストスパート必死に走ります。
 
加圧状態では、短い時間でラストスパートの状況を作り出せます。
この状況でもラストスパート練習をすることで
粘りのスパート練習を行うことで、粘り強い持久力向上に役立てることができます。
 
このような練習したことで
芸能人・カンボジアオリンピック選手猫ひろしさんは出場を果たしてます。
実際には加圧ランニングトレーニングを行ってさらに低酸素トレーニングへ。
 
 
チョットした小ネタ
 
駅伝の始まりはご存知ですか?
1917(大正6)年4月27日より3日間かけて実施された東西対抗の「東海道駅伝徒歩競走」
都・三条大橋から東京・上野不忍池までの516キロメートルを、23区間に分けて競走した
この区間は飛脚を参考にしたと言われてます。
飛脚の方は宿場町から宿場町をタスキではありませんが、封筒類を運ぶ
丁度良い、距離ですよね
 
愛知市町村対抗駅伝のタスキ距離
男女小学校・中学・ジュニア(高校)・40歳以上・一般と距離が変わり
それぞれが市町村代表としてタスキを競い合います。
 
 
ランナーの方は太った方は見かけないので
ダイエット目指す方にはシルエットラインもよく
体力向上でよいですね
 
4月には名古屋女子マラソンも開催されます。
今からでも、 名古屋女子マラソンをエントリー
される方はカシオペアでトレーニングしましょう‼
 
 
愛知県名古屋市名東区藤が丘132
マーサ藤が丘3B
 
パーソナルジム・カシオペア