約6カ月間 体脂肪を16%減、割れ目が浮く腹直筋を手に入れた医師

2023/05/25


名東区ダイエットにボディーメイク

パーソナルジムカシオペア
 
今回は男性医師。体脂肪を落とした秘訣をご紹介
どのように生活習慣を改善し、彼が肉体改造を達成できたのか? 
 
体脂肪率は27%もあった
 
私は医師なので、普段は医療用のウェアを着て仕事をしています。
この服はゆったりとしているため、多少体重が増えても気になりません。
なので、日々体重の増加していることの実感はありませんでした。
またその頃、私は左足を骨折していたので可動性に制限があり、当時は健康を維持することも難しくなっていました。
 
ある晩、友人と夕食をともにするために着替えをしたときのことを思い出します。
ジーンズを穿き、一番上のボタンを留めて、鏡を見ました。
すると、はっきりとはみ出たお腹周りのぜい肉がジーンズの上に乗っかっていたのです。
 
 
約6カ月半で体脂肪16%減(30%→14%未満)に成功|ビフォーアフター
 
 
 
お腹周りのそのぜい肉を見たときに私は…、 
「だるさや疲れを感じていたのには理由があったのだ」と、ピンときました。
 
こうなってしまったからには、もはや自分で状況を好転させらるしかありません。
そこで誰かの助けも欲しかったので、加圧トレーニングジム
カシオペアのもとで加圧トレーニングを開始したのです。
この経験はトレーニングのルーティン(筋トレのやり方など…)以上に、私に変革をもたらしてくれました。
 
 
 
【改善その1】
「睡眠を重視しました」減量成功へのコツ 
 
最初に得た大きな教訓と改善は、睡眠の重要性についてでした。
 
十分な睡眠をとり、早起きすることは、仕事でもジムでも最高のパフォーマンスアップにつながりました。
もうひとつの大きなモチベーションは、測径器(外径測定)を使用して1カ月に2回体脂肪を測定したことです。
 
それはトレーナーからもらった、私のプログラムの1部分でした。
本音を言うと、3ヶ月に1度、他の男性に自分の背中の脂肪をつかまれて測定される…ということほど、
屈辱的なことはありませんでした。
 
 
【改善その2】
「食事に対する考えを変えました」ダイエットにおける自炊の重要性
 
 
《改善前の食事メニュー》
 
それまでは、朝はコーヒーとオートミール、または卵とベーコンのサンドイッチでスタートするのが普通でした。
昼食は肉料理を炭水化物と一緒に食べ、夕食は誰かと会って外食か、
テイクアウトのをしていました。それも、夜10時30分といった遅い時間でも食べていたのです。
 
でもこの機に、こういった食生活を一変させました。
 
《改善後の食事メニュー》
 
朝はコーヒーの代わりに水かハーブティーを飲み、固ゆで卵を2個食べるようになりました。
昼食は、チキンやステーキをサラダにのせたものを、自分でつくって職場に持っていくようにしました。
 
今では夕食の時間も早め、午後9時前に食べます。それは前もって準備したものです。
 
食後にメープルシロップやジャムをひとさじ舐めています。
このことで夜間の間食もなくなっています(タンパク質を多く摂ることもl
間食を防ぐことに役立つでしょう)。
さらに日々の食事を記録し。週に数回体重のチェックを行うことで継続して行うモチベーションを高めています。
 
 
【改善その3】
「ジムで週2回の加圧トレーニングを行いました」
 
現在(2023年)は、カシオペアで加圧トレーニングです
最初の数週間は全身トレーニングから始め、この期間中は週2回のセッションをこなしました。
それで主要な動きに慣れ、かなり早く体型を取り戻すことができたのです。
 
その後、筋力強化のために、上下に分かれたトレーニングに移行していきました。
私のトレーニングセッションの大部分は、大型で複合的な多関節のリフトに焦点を当てていました。
上半身の筋力アップと下半身は全身を自重のトレーニングが中心でした。
 
おすすめ記事:ポステリアチェーンとは何か?
 
 
結果:体脂肪率は27%→11%未満
ダイエット,成功,ビフォーアフター,減量,男性,体脂肪,筋肉,トレーニング,筋トレ,体験談,腹筋を割る,
 
約6カ月半で、「体脂肪率は30%→14%」にまで落ちました。
ジム以外でも、確実に体力がつき、自信が持てるようになりました。
 
また、コロナ禍の間は多くの友人や同僚とビデオチャットで交流していましたが、
彼らが最初に気づいたのは、私の顔が大きくなっていることだったのです。
 
気分良く、より良く動くことが常に私の目標でしたが、肩や腕が大きくなっても、脚が太くなっても気にしません(見た目が重要とは思いません)。
……とは言え、体脂肪率を14%未満という域にたどり着くまでは、そう容易なことではありません。
 
まずは小さなことから、無理のない範囲で計画を立ててみてください。
最初にジムに通うときは恥ずかしいと思ってしまうこともあるかもしれませんが、
プライドなんて捨てて始めてみましょう! ジムでは誰もあなたのことは気にしていませんよ。
そして、可能であれば、友人でもトレーナーでも、自分より詳しい人と一緒にやってみることをおすすめします。
 
結局のところ、決まり文句のように聞こえるかもしれませんが、
フィットネスの旅は短距離のスプリント(短期的)ではなく、マラソン(長期的)のようなものです。
 
正しい方向に進んでいる限り、どんなに進化が遅くて自らの勝利を認め、自分をたたえてあげることが大事なのです。
 
 
お腹周りの脂肪を落とすためにサラダだけの食事に制限したり、
ランニングマシンで何時間もエクササイズをする必要もなくなるかもしれませんね!

名東区藤が丘加圧トレーニンフ